


またまた、申し訳ありせん。
浅葱は元気です。
メールや出展会場で
「ブログで報告が無いけど元気なの?」と聞かれることが多かったのに
書き忘れていました。
画像を御覧の通り、浅葱は元気です。
また少し太ってきました。
もちろんまだ度々吐きますが吐いた後すごい勢いで食べます。
毎回、「それなら吐くなよ。」と言ってしまうほどです。
書いてない間にもたくさんの方からFIPのご相談を受けますが
やはりほとんどの方が亡くされてしまいます。
いつもそのとき思うのですが、
もう少し早く私が書いているこのブログと出会ってくれたら
状況が変わっていたのにと痛感します。
末期の状態で連れて行ったり、
また連れて行った動物病院で誤診され手遅れの状態になってしまう方が多いんです。
早期発見であればウチの子のように何とかなることもあります。
1、いつもよりオシッコが黄色い。
2、食欲が無い
3、同じ場所で寝っぱなし
3歳以下でこの3つがすべて当てはまったら
必ず病院に連れて行きましょう。
それでもしわからないことがあったら遠慮なさらず
こちらにメールください。
私に出来ることがあればお答えしますので。
FIPと戦っている方、
ウチのようなこともあるのであきらめずに頑張りましょう。
一緒に戦いましょう。
そして勝ちましょう。
打倒FIP。
そしてこれから暑い季節がやってきます。
ただでさえ夏はネコにとって危険な季節です。
ウチもそうでしたが毎年夏で調子を落とし
9月頃発病される方が多いです。
冷やし過ぎない程度の気温をキープし
(ウチは日中、28度から30度の気温設定にしてます。)
暑い夏を乗り切りましょう。
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こんばんは
いきなりのコメント失礼いたします。
うちの子 ちゃこちゃんが、今日FIPだと診断されました。
何の前触れもなく、23日に突然の発作で口をひらいてよだれを垂らして歩けなくなり、何とか応急処置で一命は取り留めましたが、その動物病院では、手遅れで何もできないと言われ、血液検査とエコーをしたのみで、ちゃこの体が楽になる治療を一切してもらえませんでした。
あまりに可哀想で、今日2件目別の動物病院にかかったのですが、気持ちを汲んでくださり、肺と心臓周りに溜まりに溜まった血水をぬいてもらえました…。
生きているのが奇跡なほどの血水の量でした。
とても良い先生に出会えたと思いました。
相当進行しており、ここからの回復は厳しいですが、ちゃこちゃんが少しでも楽に過ごせるように最善を尽くしましょうと言って頂きました…。
明日、酸素ハウスを設置しようかと考えております。
まだ6歳5ヶ月の子に突然のことで辛くて苦しくて
1年前に来た新入り猫ちゃんを一方的に嫌がっており、それがストレスとなり発症したんじゃないか、など、自分を責めていました…。
FIPで検索したら辿り着きました。
すごく勇気を頂きました。
ありがとうございます。
長文失礼致しました。
ウェットタイプのFIPを発症してしまいました。
高熱が続いてます。ゴハンは波がありますが、食べてくれてる方だと思います。病院でインターフェロン、ステロイド注射してもらいましたが、そもそもインターフェロンを使って良かったのかどうか…一度腹水も少しだけ抜きました。張りが少しでも取れれば楽になるかもしれないと、納得して抜いたものの特に変化はなく、調べると腹水は抜いちゃダメとか…
浅葱ちゃんはどうやって腹水減りましたか?
どうにか腹水と熱をなんとかしてあげたいです。
お知恵をお貸しください。
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突然の投稿失礼します
生後7ヶ月オスの猫を飼っているんですが、先週の土曜日食欲と元気が無くなって嘔吐、下痢症状が出たので病院に連れて行き、諸々の検査をした結果FIPの可能性が高いと言われました。家に誰もいなくなるのが心配で日曜日から入院させ昨日退院し、昨日から処方された薬をあげています。 今のところ入院前に見られた症状は一つもなく食欲もむしろ増して私の目には健康そうに写っていますがやはり心配なので漢方薬やサプリメントなど出来る限りの事を調べています、浅葱くんがどのようにして健康を保っているのか、どんな漢方などを使っているのかなど聞きたいです(c_c)
れいさま
コメント有難うございます。
食欲があるのなら期待が持てます。
メールのやり取りだと時間がもったいないので
もし良かったら私の携帯番号070-6630-4548にお電話ください。
森本
とても、励みになりました。
家の6ヶ月のオス猫、診断から、二ヶ月と二週間が経ちました。お医者さんから、症状緩和のお薬をいただいて、他の治療をしていません。熱が高かったり、下痢をしていたり、腹水も溜まっている様子なのですが、ご飯は、けっこう食べています。
症状が急変して、ご飯を食べなくなる日が来るのが、怖くてハラハラ見守っていますが、どこかで、このまま一進一退を繰り返しつつも、体が少しづつ大きくなって、免疫力がつき、病気が小康状態となってほしいと祈る気持ちがあります。
二ヶ月以上頑張ってることだけでも、奇跡的なことなんだと、改めて感じ、これからも、猫らしくすごせる日が続くと祈りながら、桃との一日一日を大切に、過ごしていこうと思います。
有難うございました。
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