小沢健二 『東京の街が奏でる』 初日に行って来ました。

数多く会場に行きましたがここは初めてです。
まずスチャダラのボーズの前説で楽しく始まりました。
そして本編は二年前の復活のときと違いスカパラ抜きでした。
まぁ会場がオペラシティだったので薄々は感じていましたが。
その代わり今回は弦楽四重奏がバックでした。
それがなんともまぁ素晴らしいこと。
それ以外の編成はベースとパーカッションと小沢健二のギターだけという
ドラムなしのあまり見ないものでした。
今回のキーワードとなっているメトロノームが随所に効いていて
ドラムなしがまったく気にならない。
本当に小沢健二は凄い。素晴らしい。
復活のときも号泣しましたが今回も号泣です。
『僕らが旅に出る理由』、『強い気持ち、強い愛』、
そして私が大好きな『ある光』のときは涙が止まらんですよ。
またギターをかき鳴らしまくる小沢健二がまたカッコいい。
もっと曲目なんか詳しく書きたいんですが
何せ今回は初日に行ってしまったのでこれくらいにしておきます。
これから行く方は『LIFE』をバッチリ聞き込んでいったほうが良いです。
そうでないと私みたいに歌いすぎてのどが痛くなれないですよ。
もう一回行きたいなぁ。
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