相続のお金の引き出しって大変の続き ゆうちょの話

ちょっと前に相続の引き出しで
某銀行とのやり取りを書きました。
その時にゆうちょとのやり取りが大変そうだ、
と書きましたが本当に大変。
というか、しっかりしろゆうちょ。
2往復して完了と書きましたが
1往復めは簡単な資料を提出しただけでした。
2往復めはさらに詳しい資料を
近隣の郵便局へ提出と書いてありました。
読んでみると相続人全員の4カ月以内の
印鑑証明提出。
都内にいる相続人はいないので
そんなのムリ~。
1度は一周忌の時に各々からもらうことを考えましたが
分割協議書も出来上がっているため
納得いかず郵便局へ行きました。
よく行く郵便局なので局員の顔は覚えているのですが
初顔の局員が対応。
私が「これが送られてきたのですが相続人全員の
印鑑証明って必要ですか?」と言うと
その局員が資料を読み
「ここに書いてある通り4カ月以内のが必要ですね」と返答。
「分割協議書があるのですが
これにすべては母に相続って書いてあるし
それにここには相続人全ての印鑑証明が
載っていますがそれでもダメなんですか。」
と語気強めに言うと奥にいる他の年配局員へ
聞きに行き相談し始めました。
5分ほど待たされ年配局員が
「分割協議書があれば大丈夫です。」と言ってくれて
「書いてある資料を予約して持ってきてください」と。
そんなこともあろうかと資料はそろっていますと言うと
「そうかもしれませんがコピーに時間がかかりますので
予約してください。」と言われました。
「今日はダメですか?」と聞くと
「30分後からは大丈夫です」と言うのでお願いしました。
「では30分後に」と言われていったん帰宅。
暑い日だったので誰もいないのに忙しいからと帰されました。
まぁいいんです、これで終われば。
そして30分後に郵便局へ。
以前ここでも書きましたが郵便局は
取り忘れがあるので分割協議書はもちろん
全ての資料を提出。
全てコピーを取るので30分ほどかかります。
コピーが終わり年配局員が
「この資料を本部に送りお母様の口座に
振り込まれたらハガキが来ます。
それで完了となります。」
これで終わると思うじゃないですか。
そうじゃないんです。
長くなるので続きの続きはまた明日。
スポンサーサイト