相続の引き出しって大変の続きの続き ゆうちょ

さて昨日の続きです。
振り込まれたという確認のハガキが
2週間以上過ぎても来ず
今週、画像の封筒が送られてきました。
ハガキと言っていたのに
封筒なので嫌な予感が。
開けてみると予感は的中~。
相続人筆頭の母以外全ての
相続人の印鑑証明を近隣の
郵便局に提出してくださいとありました。
良いって言ったじゃんという思いもありましたが
やっぱりそうかという気持ちも。
また諦めかけましたが
よくよく見ると2往復目の初めに言われたのは
4カ月以内の印鑑証明。
書いてあるのは分割協議書作成から
半年以内。
ん~、内容が違う。
そして分割協議書作成の際の印鑑証明は
すでに提出しているはず。
訳が分からないので書いてあるゆちょ本部の
相続担当に電話してみました。
ここからは対話形式で
「相続人全員の印鑑証明が必要と書いてありますけど
これは原本が必要なんですか?」
「いえ、近隣の郵便局に原本をもって行っていただき
そのコピーが必要となります」
「そうですか、で今から4カ月以内のものですか?」
「いえ、分割協議書が作成された半年以内です」
「ですよね、書いてありますもんね
でもそれって郵便局に提出してありますけど」
「こちらには相続人筆頭者のお母様の
印鑑証明しか送られていないんですよね」
「こういうことがないように要らない資料も全て
渡して母の印鑑証明の前にセットされていますけど」
そしてここで信じられない言葉が。
「だとすると局員のコピーのし忘れです」
なに~、と怒りたかったのですが
いろいろありすぎて笑いました。
その他、相続人だった叔父が今年の初めに亡くなったのですが
それも被相続人(ややこしいんですが昨年亡くなった叔父です)の
前に亡くなったことになっていますと言うではありませんか。
亡くなった叔父の分割協議書作成前に
亡くなった人間がどうやって印鑑証明やら
戸籍やら出せるんだよ、考えればわかるはずですが。
それは訂正しておきますとゆうちょ本部の方は言って
分割協議書作成に使った印鑑証明を
近隣の郵便局に提出してくださいとのこと。
で、直ぐに郵便局に印鑑証明をも持っていきましたよ。
このくだりを話したら何度も郵便局に行って
資料を大量に提出して待たされて苦労していることを
皆、わかっているので
「なぜコピーし忘れたんでしょうね?」
とこっちが聞きたいよという気持ちの返答。
印鑑証明発行の日付と相続人を確認して
コピーして終わりました。
お詫びにジップロックみたいな粗品をいただきました。
本当にしっかりしろ、郵便局。
これで終わりだと良いのですがまだあるのかな?
あっ、これで思い出しました郵便局の失態の話があります。
長くなったので続けて書きます。
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