22日は三鷹芸術文化センターで開催の柳家喬太郎勉強会へ行って来ました。

昨日は日曜日開催した
三ツ矢らくごのことを書きましたが
その前日に半年に1度のお楽しみ、
『柳家喬太郎みたか勉強会」へ行って来ました。
いつもならすんなり入れる会場の駐車場が満杯。
時間がなく焦り近所のウチのお墓の駐車場へ
止めたせいで開演から見られず。
前座さんからだから良いかと思ったら
喬太郎師匠のお弟子さんで今日が初高座だそう。
そうなると見たかった。
(落語ファンは「この子の初高座見てんだよ」と
自慢できるんです)
で、喬太郎師匠の1席目は先ずマクラで
その初高座をイジリたおす。
まるで公開処刑のようでした。
そこは喬太郎師匠、暗い感じにならず笑いに変えます。
その1席目は初めて聞く『カマ手本忠臣蔵』
こんな忠臣蔵があるなんて。
さすが喬太郎師匠。
しかしここで聞く師匠のネタはその手の
男同士の話が多すぎるような。
面白いから良いんですけど。
中入り明け
喬之助師匠終わりで喬太郎師匠の2席目
『社食の恩返し』も初めて聞きます。
名作『諜報員メアリー』に似た感じ。
このキャリアでまだまだこのような話が作れるなんて
やっぱり喬太郎師匠は天才です。
今回も楽しく聞けました。
ウチの怖い嫁も大満足。
次回のこの会は2月開催だそうです。
チケット取れるかなぁ。
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