怖い嫁と二匹のトラネコ 顎関節症はツライよ。

ゴールデンウィーク頃から歯肉炎になり
(この歳だと歯肉炎というより歯槽膿漏ですね。)
最初はあまり痛くなかったので
歯医者の行くのをためらっていました。
しかし7月に入り、全く痛みが消えないので
いよいよ歯医者に行きました。
診てもらうとかなりの炎症のようで
レーザーを三週にかけてしていただきました。
右上部分に炎症が起きたのですが
痛くて食べ物を噛めないので
左でばかり噛んで食べていると
段々と右顎の調子が悪くなりました。
8月に入るとそりゃもう痛くって
毎日、カレーと麺類の日々でした。
治療の日に先生に顎が痛いことを話すと
「何でもっと早く言わなかったんですか。
右奥歯が全くかみ合っていないから、これは痛いよ。」
と言って早速かみ合わせの矯正をしていただきました。
何で早く言わなかったと言われても、夏休みだったくせに。
というのは言いませんでしたが。
矯正をしていただいてから、
一週間が経ち、少しずつ良くなってきましたが
まだ痛い。
それなのにウチの怖い嫁は
「普段、君はウルサイくらい喋るから
顎関節症なくらいでちょうど良い。」
とか、
「喋りすぎるから、顎関節症になったんじゃないの。」
と医療関係者とは思えないことを言います。
それに硬いものは噛めないと言っているのに
ゴボウやニンジンの根菜類を買ってきます。
これってわざと何でしょうか。
猫は顎関節症なんてならないんだろうなぁ。
キジトラ紅は亡くなった悪い猫の紅梅に顔も似てきたような気がします。
(鼻が段々と茶色くなってきました。)
スポンサーサイト