京都の旅 其の4 泉門天の巻

有名店なので知っている方も多いと思いますが、祇園にある一口餃子のお店です。仕事でお世話になった方がほかのお店で散々飲んだ後、「うまい餃子食べるぞ」と言って連れて行ってもらったのが最初です。一口餃子と知らなかったから、連れて行ってくれた方が「とりあえず餃子六十個」と注文したので、そんなに食べられないと私が怒ったのを覚えています。結局全部食べたし、あまりの美味しさに追加注文しました。今回も『山ふく』でお腹いっぱい食べたのに夫婦で三十個ずつ完食しました。ホントに美味しいです。私は大阪の点天より泉門天の方が好きですね。
このお店の食べるメニューは餃子ときゅうりの漬物しかありません。なので皆さん餃子に集中して食しています。行った方にしかわかりませんが、餃子も若いお兄ちゃんよりも昔から焼いているメガネのおじいちゃんの方が美味しく感じませんか。ウチの嫁はメガネのおじいちゃんの餃子が出されたら、「今日は当たりだね」と言います。でも、若いお兄ちゃんも顔がメガネのおじちゃんそっくりなんですよね。孫なんですかね。それとも顔が似てる人を探して採用したんでしょうか。そんなことはないか。
ここでお得情報。泉門天は餃子のお取り寄せが出来ます。二百個以上送ってもらうと送料無料になりますので、近所の方や親戚で分けたら良いですよ。ウチはそうしています。そして一度送ってもらうと案内のハガキが来るようになります。そのとき、送料無料サービスとは別に割引サービスがあります。
暮れに兄弟で餃子を送ってもらったのでウチの冷凍庫には泉門天の餃子が入っています。行ったばかりだから、いつ食べようかなぁ。
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