1月3日、エレカシ 新春日本武道館公演二〇一五に行ってきました。

久しぶりに大好きなエレカシのしかも新春公演に行ってきました。
エレカシは20年以上前の大学生だったころに知って
それからは追っかけていました。
東京近郊のライブは当時ほとんど行っていました。
お客さんもいなくて
宮本は今と違っていつもお客さんに毒づいていました。
しかも演奏時間は1時間弱。
まさかこんなに大きな大きなバンドになるなんて
そのときは思ってもいませんでした。
今から20年ほど前、
エレカシの武道館公演は3千人限定で
それはそれは緊迫感にあふれ、
年明けからピリピリしていました。
今回はそのときとは違い楽しいライブでした。
1曲目はなんと『部屋』からスタート。
『悲しみの果て』でまず涙し、続いての『デーデ』で興奮。
そしてストリングスが入り『彼女は買い物の帰り道』、
『昔の侍』、『もしも願いがかなうなら』、
私の大好きな『シグナル』と続きまたまた号泣。
『赤き空』、『今宵の月のように』、『笑顔の未来へ』、
『ズレてる方がいい』、『俺たちの明日』で1部終了。
この連続曲でまず喉がかれました。
2部は『大地のシンフォニー』からスタート。
そしてこの日、一番聞きたかった『桜の花、舞い上がる道を』
いや~良かった。泣きました。
後半、『ガストロンジャー』、『ファイティングマン』、『so many pepole』で2部終了。
これで終わりかと思ったら
これまた私の大好きな『ハナウタ』。
そしていよいよ終わりかと思ったら『花男』
これでもう完璧に喉がつぶれました。
まさかラストが『花男』とは。
昔と変わらないではないですか。
いや~良かった。
もう次のライブに行きたくて仕方ありません。
来年も絶対新春ライブだけは行きたい。
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