1月の三連休、京都に行ってきました。 国宝の巻 唐招提寺




唐招提寺は以前、薬師寺に行ったときに時間がなく寄れなくて心残りがあり、
ずっと来たかったお寺です。
ご存知の通り唐招提寺といえば鑑真和上様のお寺であり、
その国宝、鑑真和上像が有名ですが、
建造物も国宝が多いんですよ。
(鑑真和上像はレプリカで見れますよ)
もう国宝建物好きにはたまらないお寺です。
門をくぐり目の前にドーンと出てくるのが上記2番目の金堂です。
8本の柱がきりっと支えていてギリシャ宮殿のような造りです。
またフォルムも素晴らしい。
この金堂の中に国宝の仏像群がいらしゃいます。
暗がりではありますが迫力満点の仏像群です。
この後ろの講堂も国宝なのですが撮り忘れました。
ゴメンナサイ。
なぜ撮り忘れたかというとすぐ隣の上記三番目の鼓楼に目を奪われたからです。
小さいながらも見てくださいこの凛々しい佇まいを。
もちろんこちらも国宝です。
画像で見ても良いですねぇ。
最後はそのすぐ脇にある宝蔵、経蔵です。
こちらも国宝。
天平時代の建物とは思えない素晴らしい建造物。
書いていても興奮するくらい国宝建物マニアにはたまらないお寺です。
こういう建物、大好きです。
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