昨日、立川談春独演会(セシオン杉並)に行ってきました。

忙しい中ではありますが落語だけは別です。
忙しいときだからこそ私には落語なのです。
と言うわけで談春師匠はチケットが取れないのと
タイミングが合わないのでなかなか聴きに行けませんでした。
先行予約で何とか取れ、
久しぶりに生の談春師匠を堪能しました。
前座があると思い、開演10分過ぎに入ると
まさかの前座なし。
でも意外とマクラが長かったので大丈夫でした。
そしてこれまたまさかの『短命』。
しかし談春師匠のような方が演ると素晴らしい。
昇太師匠の『短命』を聴いたときくらいの衝撃でした。
ホントに面白かった。
そして中入り明けは今回のメイン『百年目』
私は『百年目』にとっても弱いんです。
ほぼ必ず号泣してしまいます。
もちろん今回も。
志の輔師匠の解釈とはまた違う、
良い『百年目』でした。
談春師匠は行きたくてもチケットが取れないんですよねぇ。
また聴きたいなぁ。
しかしセシオン杉並って同じ杉並区なのに微妙に遠い。
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