藍の種を蒔きます。 藍が一番育つポットを使った方法




いよいよ藍の種を蒔く季節がやってきました。
今年も毎月、藍の育ち具合を書きますので1年間よろしくお願いいたします。
藍の生葉染めをお考えの方はこの苗を作る方法をオススメします。
まず種に薄茶色した皮が取れているか確認してください。
皮がついていると発芽が遅くなります。
畑やお庭での地植えが理想なんですがベランダでも十分に育ちます。
その場合は藍は意外と大きくなりますので植木鉢ではなくプランターで育ててください。
土は何でも良いのですが私は一番安い培養土を毎年使っています。
ホームセンターなどで売っている画像のようなポットに土を入れます。
そして指で軽く穴を開け藍の種を落し土をかぶせます。
最後にたっぷりお水をあげます。
ポットが無い場合はイチゴパックのようなものの底にいくつか穴を開け
土を入れて苗を育てることもできます。
藍の育て方のコツはとにかくお水です。
藍はお水が大好きなので出来れば毎日たっぷりお水をあげてください。
陽はあたればあたるほどよく育ちますが1日1時間でもあたれば大丈夫です。
藍は簡単に育てられますので今年1年間一緒に育てましょう。
スポンサーサイト