1月の3連休、京都へ行って来ました。 初日の巻


まずはいつものように伏見稲荷大社へ御札を返しに行きました。
しかし、年々人が多くなっていきます。
初めて返しに来た20年以上前はこんなに人がいなっかたのに。
いつもならふーっとお参り出来るところがどのお宮の前に行っても並びます。
千本鳥居は渋滞します。重かる石はざっと見ても300人以上は並んでます。
そしてその半数以上は中国の方々です。
なんでも3年連続で伏見稲荷が日本の行きたい場所に選ばれているそうです。
そりゃ人が多くなるわけだ。
前回もすごい人でしたが今回はそれを上回る人でした。
普通なら30分もあればゆっくり回れるところ、
1時間以上かかりました。
来年はどうなるんだろう?
そして御札返しも終わり、冬の特別拝観へ。
そのお寺に行く途中、
人が行列しているので覗いて見るとなにやら学校で何かがある様子。
おじ様方が大きなカメラを持って何かを待っていました。
宮川町のお茶屋さんがあつまるところだったので、
「これは舞妓さんの何かだ。」と思って待つこと20分。
出ていらしゃいました、舞妓さん。
1人2人は見たことがありますが、どんどん出てくる舞妓さん。
舞妓さんの確変です。
おじ様方の話では毎年この日に授与式みたいのが学校であるそうです。
おじ様方は毎年楽しみにしているそうです。
いや~、良いもの見たなぁ。
ここで格言です。
「京都で行列や並んでいる人、集まっている人を見たらとりあえず並ぶ。
(特に京都人が並んでいたら間違いなく楽しいことがあります)」です。
そこには何かがあります。
綺麗なものを見た後は特別拝観の西福寺で地獄絵図を見て、
建仁寺の塔頭で長篠の合戦図を見ました。
やっぱり京都は楽しいなぁ。
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